静岡市議会 2022-12-08 令和4年 厚生委員会 本文 2022-12-08
先ほども伴走型ということで、各保健福祉センターで保健師が相談支援をするとか、あと赤ちゃん訪問員という言葉も出ているわけですけれども、実際、5,000人を超える方々にこの伴走型支援をしていくということですので、かなり大変だなと率直に思うんですが、この保健師や赤ちゃん訪問員、あるいは助産師は、どのくらいの人数でやるのか。また、この赤ちゃん訪問員というのはどういう方なのか。
先ほども伴走型ということで、各保健福祉センターで保健師が相談支援をするとか、あと赤ちゃん訪問員という言葉も出ているわけですけれども、実際、5,000人を超える方々にこの伴走型支援をしていくということですので、かなり大変だなと率直に思うんですが、この保健師や赤ちゃん訪問員、あるいは助産師は、どのくらいの人数でやるのか。また、この赤ちゃん訪問員というのはどういう方なのか。
はがきが届かないケースもありますので、その場合は電話で勧奨を行いまして、その後市が委嘱をしております赤ちゃん訪問員という方がいますので、赤ちゃん訪問員が訪問をしています。ちなみに、平成28年度の新生児の訪問対象数は5,299人で、実際に訪問したのは5,137人です。
100 ◯安藤健康づくり推進課長 こんにちは赤ちゃん事業につきましては、助産師、保健師の赤ちゃん訪問員が実施しております。訪問率は、出生届け出数に対する家庭訪問の実件数で、生後4カ月までに訪問できたものを実施数としております。
21年度についても15%ぐらいいらっしゃったんですけども、これにはやはりいろいろな理由もございまして、こんにちは赤ちゃん訪問事業で行くんですけども、ほとんど助産師とか保健師につきましては結構行けるんですが、ただ、そのほかに新生児のはがきを出してこない方で、赤ちゃん訪問員、保健師以外で、看護師とか、あと保育士の雇い上げの方に行っていただくんですが、そうした方の中でも、やはり何回訪問しても会えないという
次に、こんにちは赤ちゃん事業の実施方法についてですけれども、最初に、本市では乳児の健康保持増進のため、従来より実施しております母子保健法による新生児訪問事業に赤ちゃん訪問員による家庭訪問を加え、こんにちは赤ちゃん事業として実施しております。
こんにちは赤ちゃん事業でございますが、10月に赤ちゃん訪問員14人を委嘱しまして、研修を開始し、11月から訪問ということなので、まだ大きく実績は上がっておりませんけれども、実情を申し上げますと、なかなか苦戦しております。これは従来から新生児訪問という形で、保健福祉センターの保健師と助産師会の助産師が訪問していました。2カ月以内に訪問しておったわけですけれども、そこが70%程度。
次に、この事業をどのように進めていくかということですが、本年度看護師または保育士の資格を有する「こんにちは赤ちゃん訪問員」13名を公募選考の上、委嘱しまして、研修を実施をいたしました。
また、出産後は、赤ちゃんが生まれたすべての家庭を保健師、助産師、赤ちゃん訪問員が訪問するこんにちは赤ちゃん事業で、各家庭の状況把握に努めております。さらに、主な虐待者に実母が多いことから、母親に育児や家事の負担感が極度に強いと思われる場合は、育児支援家庭訪問員や育児支援ヘルパーを積極的に派遣し、深刻な事態に至るのを防いでおります。